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バイアス

注意:このブログは、読者不在を心掛けつつ、白石俊平個人の私的な文章を面白くなく綴るものです。
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価値判断とは、必然的にバイアスを伴うものだ。

だからぼくは、バイアスを排除したものの見方をしたかったがために、あらゆる価値観を投げ捨てたかったのだ。

しかし、そうも行かない。価値観という尺度がないと意思決定が行えない。
だから、生きていく上で最低限の価値観を、意識的に保持しておく。その価値観は相対的なものであり、一時的なものであるとの自覚を持ちながら。

これが、ぼくがここ数年言葉を尽くして考え、語り、実践してきたことの全てであった。
昨日の「ゆるふわ哲学コンパ」で、「価値判断」と「バイアス」という言葉が一つの議論の中で同時に出ていたことが、この文章の一行目の気づきにつながった。それによって、数年来の思考と実践が、シンプルな言葉に凝集した。

しかし、なぜこのシンプルな結論を得るのに長い年月を要してしまうのだろう?

常々感じてきたことだが、シンプルさというのは、ただ物事を削り落としていけば得られるものではない。そこには、飛躍が必要だ。そして飛躍する勇気も。そして、得られたシンプルさは何にも代えがたい価値を生む。

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「本好きの祭典」東京読書サミット#4を開催します!

今週土曜(7/6)、「東京読書サミット」というイベントを開催します📖

このイベントは今回で4回目。
毎回「本」と「本好きの人々」に囲まれた、幸せな空間を演出しております。
どんなイベントか? 今回で4回目ですので、だんだんイベントの「型」も定まってまいりました。
毎回こんな構成で行っております。

16:00-16:30 受付
16:30-16:35 はじめに
16:35-17:20 トークライブ
17:20-17:50 ビブリオトーナメント(予選)
17:50-18:00 10分間休憩
17:55-18:20 ビブリオトーナメント(決勝)
18:20-18:30 結果発表・写真撮影・終了
18:30-19:30 懇親会

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ビブリオトーナメントとは、参加者同士をつなぐために考案された東京読書サミットの目玉企画です。

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トークライブトークライブは、ゲストが「わたしの大事な一冊」をテーマにして、縦横無尽に語り尽くします。

無知

注意:このブログは、読者不在を心掛けつつ、白石俊平個人の私的な文章を面白くなく綴るものです。
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今日は、自分が一番物を知らなくて、一番物分りが悪くて、一番ピントがズレてて、そこに居た皆さんが先生で、ずっと緊張してて…最高に楽しかった。ぼくはなんだか、自分の世界を常に広げ続けていたいタイプらしい。願わくば、死ぬまで世界を広げ続けていたいものだ。自分に価値を求めないことで心の安寧を得ている人間としては、自分の慢心を打ち砕き、自分が一番無知であるような場は本当にありがたい。そんな場では、誰もぼくに特段の関心を払わない。なぜなら、その場で一番無価値な人間だからだ。
もちろんそんな場は居心地が悪い。逃げ出したい。不安だ。疲れる。つらい。
しかし、そんな場で素直に自分の無知を認め、自分よりも遥かに年下の人たちに教えを乞うという体験が、最高に刺激的で、生きていると言う実感さえ得られる。逆に言えば、居心地のいい場所でのんびり構えている時は、半ば死んでいるようなものとすら感じられる。願わくば死ぬまでこういう経験をしていきたいものだ。死ぬほど、生きろ。悪くないコピーじゃないか?

白石は、経営者に転職しました

たまには自分の考えをまとめがてら、決意表明がてら、真面目な近況など。
弊社が運営してるテックフィードは、順調にDAUとか伸ばしてるものの、もっともっと勢いが欲しい。

何が足りないのか。考えた挙げ句、一番足りないのはぼくの経営スキルだと気付きました。

これまでエンジニア、ライター、エディター、コミュニティマネージャー、コピーライターなど色々やってきましたが、思えば真面目な会社経営というのは初めての経験。初心者です。

そこを深く反省し、経営に全力を投じられるよう、身辺整理を始めてます。バックオフィス兼秘書を雇い、なるべく開発から自分を遠ざけて、事業計画に時間を割こうとしています。コミュニティマネージャーを卒業するときに「0から1を生み出すことに人生を費やしていく」と、宣言してからもう5年。

「コンセプトメイカー」を名乗り、「関心で世界をつなぐ」という(企業)ミッションを打ち立て、いろんな企画ごとを作りまくった末に自分に足りなかった「経営」というスキルを今、全力で身につけたいと渇望しております。

これで経営もできるようになれば、より多くの、より面白いゼロイチが作れるようになるはず。ぼくに経営の才覚があるかはわかりませんが、精一杯頑張ります☺️
白石は、経営者に転職しました!(今さらですが)