注意:このブログは、読者不在を心掛けつつ、白石俊平個人の私的な文章を面白くなく綴るものです。
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ある文章を書くとき、最高に機が熟したタイミングというものがある。その瞬間を逃しては書けない文章というものがある
という文章を綴ろうと、ちょっと前にメモを残しておいたのだが、はて、これ以上何を書こうと思ったのかさっぱり思い出せない。
これは、この文章そのものが機を逸してしまっているという例だ。こうならないようにしなくてはならない、という反面教師。
なんか最近、「ゲーデル、エッシャー、バッハ」にハマっていたせいで、こういう自己言及的な構成が大の好みで、かつ、そういうふうにすればオチがついたと思ってしまう自分がいる。おっと、こういうふうに自分自身の構成についてメタ的に言及するのも、GEBが大の得意とするところであった。というふうに、自分自身の構成についてメタ的に言及するのも…(無限に続く)
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