注意:このブログは、読者不在を心掛けつつ、白石俊平個人の私的な文章を面白くなく綴るものです。
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人間的な成長と呼べるものがあるとしたら、それは自分をメタに眺める視点を手に入れることであろうと思う。
ただ、いかにメタな視点から眺めようとしたところで、所詮自分は自分というシステムから逃れ出ることはできない。どれほど過ちを犯しかかっていようと、結局は自分というシステムに屈服するしかないのだ。
だから、できることはただ、滑稽な自分を笑う他にない。過ちと知りつつ突き進む自分、どうにもならないその歯がゆさを、ただただ呆れて笑うしか。これが、自分に対してメタ的な態度で臨む際の正しい姿勢なのだと、最近は思うようになった。
だからぼくは、今日も路上を走りながら、自分に呆れて笑うのだ。
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人間的な成長と呼べるものがあるとしたら、それは自分をメタに眺める視点を手に入れることであろうと思う。
ただ、いかにメタな視点から眺めようとしたところで、所詮自分は自分というシステムから逃れ出ることはできない。どれほど過ちを犯しかかっていようと、結局は自分というシステムに屈服するしかないのだ。
だから、できることはただ、滑稽な自分を笑う他にない。過ちと知りつつ突き進む自分、どうにもならないその歯がゆさを、ただただ呆れて笑うしか。これが、自分に対してメタ的な態度で臨む際の正しい姿勢なのだと、最近は思うようになった。
だからぼくは、今日も路上を走りながら、自分に呆れて笑うのだ。
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