注意:このブログは、読者不在を心掛けつつ、白石俊平個人の私的な文章を面白くなく綴るものです。
----
このブログを書こうとして、ふと、下書きのままになっている文があったので読む。苦痛である。読むに耐えない。
このブログは、その時その時思ったことを書き連ねているだけなので、時間が経って心情が変わってから、昔の文を読むと、全く共感のできない駄文に思える。
文章は、腐るのだ。
プログラムと同じだ。随分昔に書いて、ずっと動かしていないプログラムがあったとする。久しぶりに動かす時の不安と言ったら。9割9分、動かないだろうと予想して動かす羽目になる。
だが、一度一般公開した文章は、あまり腐ったと感じないのが不思議だ。というより、昔書いた自分の文章って、他人が書いたものみたい。腐るというか、他人事。
公開するまでは自分一人の持ち物だが、公開するという行為が、文章を一人歩きさせることに繋がるのだろうか。
ということで、この文章もなんの薬にもならない駄文だが、公開する。公開しなかったら、ただ下書きのまま腐らせて、あとで削除するだけだから。
ああ、またインターネットに一つゴミを増やしてしまった。
コメント
コメントを投稿