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メモ 2015/07/11 関心

注意:このブログは、読者不在を心掛けつつ、白石俊平個人の私的な文章を面白くなく綴るものです。 
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関心という概念に、強い関心がある。

コミュニティ運営やメディア運営、イベント開催をよくやっていたからだ。人々の関心がどこにあるのか、というところをいつも気にしている。

それは、自分にもあてはまる。自分の関心はどこにあるのか。ニュースアプリを使っている時でも、自分はどれを読み、どれを読まないのかを気にしている。たまに、自分の「関心のなさ」
に抗って、スルーしようとした見出しをタップすることもある。そしてその内容に関心が新たに芽生えることもあれば、芽生えないこともある。やっぱ興味わかない、といって閉じてしまうことも多々ある。

関心は、確かハイデガーの「存在と時間」においても中心的な概念だったはずだ。ぼくが読んだ翻訳では確か「気遣い」と訳されていた気がするが。ただ、「存在と時間」は途中で投げ出してしまっていて、全くわかっていない状態なので、とりあえず「哲学や存在論においても関心という概念が重視されてる」というだけの前提で、適当に思うところを書いてみる。

人が自分以外の存在を認識するためには、まず関心を向けることが必要である。関心のないものは、人間にとって(ほとんど)存在しないも同じである。

関心を向けるには、対象物が言語化されている必要がある。言語化とはつまりカテゴリー化だ。他の事物と区別し、文節することが言語の持つ重要な役割である。
関心を向け始めた最初の頃は、非常に荒いカテゴリーしか認識できないが、関心を向け続けて知識を深めていくと、そのうち細かいカテゴリーの存在を認識し、理解するようになる。そのうち、まだカテゴライズされていない概念を発見し、自分が名付け親になることもあるかもしれない。これが学問するということだ。

例えばぼくは最近、自動車に少し興味が湧き始めた。最初はクルマを見ても「クルマだ」としか思わなかったが、興味が高まるに連れて、まずは自動車のメーカーが気になりだした。エンブレムからメーカーの名前を思い出すという作業が楽しくなってきているところだ。このまま関心を高め続ければ、車種や部品などにも詳しくなっていくかもしれない。こうして、関心を持ち続けることで、細かいカテゴリーの知識を獲得していく。

以上、結論なし。

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