2014年11月18日火曜日

このブログの方向性を考えてみた

昨日申し上げたように、このブログの過去記事を全部非公開にしたわけですが、今後の方向性を考えてみたいと思います。

まず、誰から読まれてもいいように、きちんと編集を行った(つもりの)テキストのみを公開するようにします。編集って言っても、自分しかいませんけどね。

ですます調を使います。ぼくは、メディアの縛りなどがなければ、外向けのコンテンツはすべてですます調で統一しています。その方が、「人に語りかけている」と自分が自覚できるから。「もはやネット上にプライベートな空間があるかのように振舞うことをやめる」というのが、ぼくの今回の心境の変化なので、すべてのテキストは人に読まれることを前提としたいのです。

毎日書く。ちょっとでもいいから書くようにします。これまで、日記という体裁でよしなしごとを綴ってきたのは、記憶力と言語化能力を鍛えるためでした。特に記憶力がやばくて、具体例を示そうと思ってもいい例を思い出せず、人に意図をうまく伝えられないことも頻発しているので、むしろ積極的にアウトプットしていきたいと思っています。

とは言え、人に読んでもらいたいという欲は出さない。これも今まで通りです。他人に読んでもらうことを欲すると、結局読んでもらうことが目的化し、「書きたいことを書く」という自由が失われてしまいます。とはいえ、これまでとは異なり「いつ読まれるかわからないことを前提とする」スタンスに変わった時点で、自由は相当失われている訳ですが…
以前の状態は、(読み手という)他者の不在を仮想することで自由に書いていましたが、「読み手は存在する」という現実を認めてしまった以上、ある程度の自由が失われてしまうのは致し方ありません。ここら辺のバランスは、書きながら探っていくことになるでしょう。

最後に、このブログはぼくにとって「表現の場所である」と定義して終わりたいと思います。これまでこのブログは「ひとりごと」でした。読む人はいない、と考えていたのですから当然です。これからは違います。

他者に読まれることを前提としながらも、読者がいないかのように自由に表現する。そして、読まれる事は欲さない。中々の難事業ですが、気楽に、気長にチャレンジしていきたいと思います。
「ネットに書く」という行為は、なんでこんなに難しいんでしょうね。

2014年11月17日月曜日

これまでのブログの記事を全部非公開にしました。

思うところあって、これまでのブログの記事を全部非公開にした。

といっても、削除したわけじゃない。
下書き状態にして、全部とってはある。
ぼくが死んだら、誰かがぼくの下書き状態のブログを発掘してくれるかもしれないし、そのままかも知れない。

これまで、なんとなく「誰でもアクセスできるネット上に、ぼくの半分プライベートな場所を作りたい」という思いのまま、書き綴ってきた。
ただやはり、昨今のインターネット事情である。
自分一人プライベートなつもりでいても、実際には全くそんなことはない。
全てが、いわば「公人」の発言として取り上げられうる、それくらいのリスクを前提としてテキストを綴ったほうが良い、と考えるようになった。

別に、取り立てて事件があったわけでもない。
日頃からWebを眺めている中で、自然とそういう危険に対する防護欲求が高まっていき、今日しきい値を超えた、という感じだ。

気持ちとしては、発信量を減らすつもりはない。ただ、自然と減ってしまうだろう。
誰に出しても恥ずかしくない、きちんと編集済みのテキストを書くのはやはり骨が折れる。しかし、しょうがない。

スタートアップを志してもいることだし、プロダクトで自己表現できるようになることを、頑張って目指します。精進します!